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Day 7 : JUHANNUSVALKEAT [trip]

 
実は既にヘルシンキのヴァンター国際空港に来ています。
 
 
なのでホントは"Day 8"です。
 
 
旅も終盤にさしかかって
 
 
成田への帰路につくところです。
 
 
あっという間の一週間でした。
 
 
できることならあと1ヶ月くらい放浪したい......。
 
 

 
 
おそらく一年で最も”very quiet"だったヘルシンキで
 
 
その時だからこそ出会えた風景をご紹介します。
 
 
地元のお祭り、というのでしょうか。
 
 
Seurasaariというところで開催されていた
 
 
mid summerをお祝いする行事です。
 
 
水面で火を焚くんですね。
 
 
世界の車窓からに続いて
 
 
再び動画アップしてみます。
 
 
↓ こちら ↓
 
 

 
 
地元のかたに尋ねたら"traditional"だといっていたし
 
 
年に一度のことですから
 
 
"very quiet"な時期も悪くなかったかも、と思ったり。
 
 

 
 
そろそろフライトの時間が近づいてきたので
 
 
きょうはここまで。
 
 
目が覚めたら鹿島灘上空→成田に着陸かな。
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Day 6 : フィンランディアの地へ [trip]

 
ノルウェイの歴史ある港町・ベルゲンを出発します。
 
 
090618_bergen-01.jpg
 
 
フロイエン山から港を含めた街全体の眺望を
 
 
楽しむことができました。
 
 

 
 
SASのシャトルバスを利用してベルゲン国際空港へ。
 
 
(利用するのはSASじゃなくてFinnairですけどね。)
 
 
雲の切れ間から見えるのは
 
 
フィンランドの緑の大地です。
 
 
090618_flight-01.jpg
 
 
1時間半ほどのフライトでヘルシンキのヴァンター空港に到着です。
 
 
ノルウェイ・スウェーデンとは1時間の時差があります。
 
 

 
 
歴史的な背景からヘルシンキの街並みは
 
 
帝政ロシアに支配されていた頃の影響を
 
 
多く残しているそうです。
 
 
090618_street-02.jpg
 
 
090618_street-03.jpg
 
 
090618_church-01.jpg
 
 
街の中心地にあるここでの滞在先はSOKOS HOTELといいます。
 
 
090618_hotel-02.jpg
 
 
何の変哲もない外観ですが(失礼!)
 
 
部屋は今回の旅行の中で一番気に入りました。
 
 
090618_hotel-01.jpg
 
 
広いし機能的だしデザインも優れているしで
 
 
とても居心地がよいところです。
 
 

 
 
北欧都市交通の定番であるトラムに乗って
 
 
街を散策します。
 
 
090618_tram-01.jpg
 
 
エスプラナーディ公園に面したこの通りには
 
 
有名どころのブランドショップが見られます。
 
 
090618_street-04.jpg
 
 
この通りにiittalaのコンセプトショップもあるので
 
 
何か探してみようかと思ってます。
 
 

 
 
きょうの夕食は"KOSMOS"というレストランで
 
 
フィンランドの定番食材によるアンティパストと
 
 
トナカイの肉をいただきました。
 
 
090618_dish-01.jpg
 
 
こちらアンティパスト、ここにもトナカイ肉が使われています。
 
 
左手の燻製肉の薄切りがトナカイです。
 
 
そして少し甘みのあるソースでいただくトナカイ、
 
 
090618_dish-02.jpg
 
 
クセはなく食べやすいと思います。
 
 
赤ワインとよく合いました。
 
 

 
 
さて、時間は遡ってヘルシンキへのフライトで
 
 
CAさんが訊いてきました。
 
 
CA「いつまでヘルシンキに滞在するの?」
 
 
自分「土曜までですよ」
 
 
CA「そう、今週末はね、街は"very quiet"だと思うわ」
 
 
自分「なぜ"quiet"なの?」
 
 
CA「今週末はmid summerのお休みを取るヒトが多いの、家族みんなで出かけちゃったりするから」
 
 
CA「だから静かに過ごせると思うわ」
 
 
......いゃいゃ、
 
 
別に静かに過ごすために来たわけでもないんですけど......。
 
 
そしてこの後、
 
 
"KOSMOS"にたどり着くまで
 
 
3軒ほどのレストランはすべて「きょうから週末までCLOSE」の張り紙が。
 
 
KOSMOSにしても
 
 
明日から金・土・日と休業なんだそうです。あぶないあぶない、きょう行っておいてよかった。
 
 
さて、そんな"very quiet"なヘルシンキ、明日はどうなるでしょうか...?
 
 

 
 
おまけ。
 
 
ストリートミュージシャンの姿、
 
 
090618_musicians-01.jpg
 
 
アコーディオンの旋律が美しく響いていました。
 
 
そして、
 
 
090618_seagull-01.jpg
 
 
かもめです。
 
 
かもめ食堂にも行ってみよう。
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Day 5 : ベルゲン急行 [trip]

 
きょうはベルゲン急行に乗ります。
 
 
完全に"世界の車窓から"的になってますが、笑。
 
 
オスロ中央駅から
 
 
ノルウェイの南西に位置する港町ベルゲンへ向かう列車です。
 
 
090617_station-01.jpg
 
 
中央駅の姿です。
 
 
その建物は古い時代から受け継がれた部分と
 
 
近年になって改築されたと思われる直線的な造形の部分とがあります。
 
 
090617_station-02.jpg
 
 
中にはタッチパネル式のチケット発売機が並んでいます。
 
 
090617_station-03.jpg
 
 
8:11発のベルゲン行きは3番線からの発車です。
 
 
090617_station-04.jpg
 
 
090617_express-01.jpg
 
 
これです。背景に見えるのはSASラディソンホテルです。
 
 
090617_express-02.jpg
 
 
1号車の"Komfort"を予約しました。
 
 
Komfortはそのまま英語のComfort、ですね。
 
 
自由に読める新聞・雑誌が準備され
 
 
窓に向かったサロン席も装備されています。
 
 
090617_express-03.jpg
 
 
車内は木目と革張りのシートで落ち着いた色調です。
 
 
090617_express-04.jpg
 
 
日本の乗り物ではなかなか見られない
 
 
素敵な内装だと思います。
 
 
090617_express-05.jpg
 
 
たまたま向かいの席が空いているので
 
 
4人掛けのスペースを独占状態です。
 
 
Komfortではコーヒーも好きなだけいただけます。
 
 
090617_express-06.jpg
 
 
さて、ベルゲン目指して出発です。
 
 

 
 
ここからは世界の車窓からのベルゲン急行篇です。
 
 
DSC02613.jpg DSC02629.jpg
 
DSC02640.jpg DSC02655.jpg
 
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DSC02798.jpg DSC02817.jpg
 
 
急行列車はノルウェイの緑の森を
 
 
静かに颯爽と駆け抜けていきます。
 
 
090617_express-07.jpg
 
 
この路線でおそらく標高が最も高いところと思われる
 
 
フィンセ駅です。
 
 
車内の電光掲示に"1222m"の表示が見えます。
 
 
フィンセ駅からの風景、この雪は夏の間も残るのでしょうか。
 
 
090617_fince-01.jpg
 
 
このあとは山の間を滑り降りるように
 
 
カーブを描きながら列車は進みます。
 
 
そしてベルゲン到着。
 
 
090617_station-05.jpg
 
 
090617_station-06.jpg
 
 
向かって右手が乗ってきた急行です。
 
 
ゆったりとした落ち着きのある車内で
 
 
雄大な自然を眺めながらの旅でした。
 
 

 
 
フィンセ駅付近で録った動画をご紹介します。
 
 
少しだけでも旅の雰囲気が伝わりますように。
 
 
音声付です、ちょうど車内放送が流れていました。
 
 
↓ こちら ↓
 
 

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Day 4 : オスロへ向かう [trip]

 
ようやく馴染んできたと思ったのに
 
 
ストックホルムとお別れする時がやって来ました。
 
 
いいところだった。
 
 
次に訪れるなら
 
 
毎日晴天を希望します、笑。
 
 

 
 
090616_station-01.jpg
 
 
ストックホルム中央駅から
 
 
オスロに向かうInterCityに乗車します。
 
 
090616_station-02.jpg
 
 
1等車は使い込んだちょっとレトロな風情です。
 
 
090616_train-03.jpg
 
 
090616_train-04.jpg
 
 
ついでに、といっては何ですが
 
 
他の車両の画像も。
 
 
090616_train-02.jpg
 
 
090616_train-01.jpg
 
 
これはX2000ですね。
 
 
あ、決して鉄ちゃんではありませんから、誤解ないように。
 
 

 
 
ここからは「スウェーデンの車窓から」をお送りします。
 
 
090616_window-01.jpg
 
 
090616_window-02.jpg
 
 
090616_window-03.jpg
 
 
090616_window-04.jpg
 
 
090616_window-05.jpg
 
 
ぃやぁ、なかなか写真を撮るのは難しい。
 
 
そもそも特急電車ですし
 
 
ガンガン飛ばして走ってるし
 
 
めまぐるしく風景も変わるしで
 
 
撮影もままならず。
 
 
あらためて思う、
 
 
「世界の車窓から」のスタッフって偉いですね。
 
 
090616_window-10.jpg
 
 
窓から見える緑がササーっと線の様に見えるでしょう?
 
 
(見えないですか? 写ってないか...)
 
 

 
 
オスロ中央駅に到着しました。
 
 
090616_station-03.jpg
 
 
ここまで引っ張ってくれた機関車お疲れさま。
 
 
090616_train-05.jpg
 
 
(繰り返しますが鉄ちゃんではありません。)
 
 
きょうのホテルは駅から徒歩5分ほどのところです。
 
 
090616_room-01.jpg
 
 
この広さがストックホルムで欲しかった。
 
 
窓からの眺めもよい部屋です。
 
 

 
 
オスロの街を散策します。決して大きな都市ではありません。
 
 
人口50万くらいだそうです。
 
 
090616_cityhall-01.jpg
 
 
市庁舎です。このデザインも好みですね。
 
 
通りを軍楽隊が行進してました。そのあとからついてゆく観光客(自分含む)。
 
 
090616_band-01.jpg
 
 
大聖堂とトラムとH&Mを無理矢理1フレームに入れ込んでみました......。
 
 
090616_church-01.jpg
 
 
090616_theater-01.jpg
 
 
090616_street-01.jpg
 
 
トラムの車窓から。
 
 
090616_tram-01.jpg
 
 
停車場には運転間隔が大きく記されていて
 
 
とても解りやすいです。
 
 
090616_stop-01.jpg
 
 
山手線もあんなに細かい時刻表やめちゃって
 
 
「3分間隔ですー」にしてしまえばいいのに。
 
 

 
 
地下鉄も環状線を含めて6路線があり便利です。
 
 
090616_subway-01.jpg
 
 
またまた色づかいが特徴的な地下鉄構内の様子。
 
 
これは地上、歩道に何か書いてあります。
 
 
090616_pavement-01.jpg
 
 
詩なのか格言なのか。
 
 
歩行者用の信号機は
 
 
090616_signal-01.jpg
 
 
なぜふたり止まってるのでしょうか?
 
 
(ちなみに緑表示の歩くヒトはひとりです。)
 
 
090616_street-02.jpg
 
 
この一角にあるテラスで夕食にしました。
 
 
090616_seafood-01.jpg
 
 
ノルウェイに来たのだからノルウェイサーモンか?ということで
 
 
サーモンも使った海のスープをいただきました。白ワインと一緒に。
 
 

 
 
さて、ノルウェイといえばムンクです。
 
 
街の中心から地下鉄で2駅移動して
 
 
ムンク美術館に行ってきました。
 
 
駅を出るとこじんまりとした指示板があります。
 
 
090616_direction-01.jpg
 
 
このピクトグラムも
 
 
なんだか可愛らしいですよね。
 
 
090616_munch-01.jpg
 
 
緑の美しい公園の一角にあります。
 
 
入館に際してのセキュリティチェックは空港並みに厳しく
 
 
ベルトのバックルにも反応します......。
 
 
手荷物もX線検査を通します。
 
 
さて、例によって中は撮影できませんが
 
 
「叫び」や「マドンナ」といった作品や
 
 
版画・リソグラフィによる特徴的な画風まで
 
 
ゆっくりと楽しめる
 
 
素敵な場所でした。
 
 
「叫び」をご覧いただけないので
 
 
お約束のこれを。
 
 
090616_scream-01.jpg
 
 
「叫び」ケーキです、笑。
 
 
併設されたカフェのテラスでいただきました。
 
 
こういうのに弱い性質で。
 
 

 
 
今の季節、北欧の夜は明るいのです。
 
 
090616_view-01.jpg
 
 
これが22:30頃の様子ですね。まだまだ続く北欧の旅。
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Day 3 : 美しい空間 [trip]

 
ストックホルム3日目、明朝移動するので実質的には最終日です。
 
 
ストックホルムを訪れたら
 
 
必ず行ってみたいところがありました。
 
 
ここです。
 
 
090615_library-02.jpg
 
 
ストックホルム市立図書館です。
 
 
外から観る造形も特徴的で美しいのですが
 
 
入館して建物中央へと続くアプローチを上ると
 
 
090615_library-03.jpg
 
 
夢のある空間が広がっています。
 
 
090615_library-01.jpg
 
 
わかりますか?
 
 
周囲360度を本に囲まれた構造なのです。
 
 
なんと美しいことか。
 
 
ストックホルム出身のアスプルンドという建築家に
 
 
よるものだそうです。
 
 
なんだか胸が高鳴りませんか?
 
 
時間を忘れそう。
 
 

 
 
内装の赤い壁と
 
 
数多く飾られた絵画の白地との
 
 
コントラストが印象的なビストロに入りました。
 
 
090615_bistro-03.jpg
 
 
18時台なのに満席の盛況です。
 
 
赤ワイン(ピノ・ノワール)と
 
 
カルパッチョと魚(何の種類だか聞いたけどわからない...)を
 
 
いただきました。
 
 
090615_bistro-01.jpg
 
 
090615_bistro-02.jpg
 
 
きょうは沢山歩いて沢山写真を撮ったけど
 
 
また別に紹介します。
 
 

 
 
さて、初日のトラブルの件です。
 
 
オンライン予約しておいたはずの
 
 
寝台列車が取れてなかった!!
 
 
大失敗です。
 
 
確認mailがなかなか送られてこなかったので
 
 
不安になって中央駅のカウンタに直接訊いてみたら
 
 
姓・名どちらで検索しても出てこなかった......。ショック。
 
 
コンパートメント、楽しみにしていたのに。
 
 
仕切り直しで空席を確認してみましたが
 
 
時すでに遅く寝台は満席で2等席しかないとのこと。
 
 
ということで一日ここでの滞在を延ばして
 
 
明朝からの移動となったのです。
 
 
090615_ticket-01.jpg
 
 
オスロでの滞在時間が殆どなくなってしまいました。
 
 
計画がかなり狂いましたけど
 
 
まぁ、こんなこともあります。
 
 
気を取り直して明日InterCityで
 
 
ノルウェイに向かいます!!
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Day 2 : 雨のストックホルム [trip]

 
ホテルの部屋の窓からは
 
 
吹抜けのダイニングスペースが見えます。
 
 
090614_hotel-01.jpg
 
 
テレビではローカルの天気予報が流れていて
 
 
スカンジナビア半島の上を
 
 
時計と反対方向に渦を巻くように
 
 
前線が延びていてそこに雨雲が停滞しているようです。
 
 
(という解説をしてるような気がする。)
 
 
きょうも雨です、ストックホルム。
 
 

 
 
歴史を感じさせる街並みはどこも美しいですね。
 
 
090614_street-01.jpg
 
 
090614_view-01.jpg
 
 
雨が激しくなってきたのでトラムで移動かとも思ったのですが
 
 
行きたい方向とは違った......。
 
 
090614_tram-01.jpg
 
 
「欧州の人は少々の雨では傘をささない」
 
 
これは、出張でオランダ・ベルギーを頻繁に訪問してた頃に感じたことで
 
 
実際現地のメンバも「なんでお前はこれしきの雨で傘を出すのだ?」と
 
 
逆にこちらが変なヒト扱いだったことを思い出します。
 
 
当地のかたも強い、かなりの雨なのに
 
 
半数は傘なしで歩いているのです。そういうカルチャーなのか?
 
 
しかも寒い。気温が摂氏10℃とは。
 
 
海に近いところなので浜風も強く正直くじけそうですが。
 
 
主要ポイントをつなぐ水上交通・ボートと地下鉄とを使って
 
 
なんとか移動してゆく。寒い。
 
  
ボートの中から眺める街。
 
 
090614_boat-01.jpg
 
 
遠くに見えるのはスウェーデン国旗を掲げた城(?)。なんとなくかわいい風景。
 
 
090614_castle-01.jpg
 
 
(すみません、何の建物だか判りません......)
 
 

 
 
降り続く雨の中の散策はつらいのでインドアに。
 
 
現代美術館は写真博物館・建築博物館を併設した建物です。
 
 
090614_modern_museum-01.jpg
 
 
撮り方がヘタで今ひとつ雰囲気が伝わりませんね......。
 
 
中は撮影NGなのでこれだけです。
 
 
個人的には建築博物館がお薦め、規模は小さいですけど
 
 
精密な建築模型の展示に心躍りました。
 
 
(つくづく写真がなくて残念。)
 
 

 
 
雨の公園にあったゴミ箱のオブジェ、
 
 
090614_dust_box-01.jpg
 
 
何かメッセージが書かれていますが
 
 
スウェーデン語なので何を訴えているのか......。
 
 
090614_dust_box-02.jpg
 
 

 
 
街のあちらこちらに
 
 
多くの教会が見られることにも驚きました。
 
 
090614_church-01.jpg
 
 
090614_church-02.jpg
 
 

 
 
今日のランチはユールゴーデン島にある
 
 
Blaportenというところで。
 
 
(正確には3文字目のaの上に"○"付き)
 
 
ミートボールを勧めるお店の彼に
 
 
「それは昨晩もう食べたから別のを」というと
 
 
サーモンになりました。
 
 
盛況で席がなかったので
 
 
屋根つきのテラス席で寒いなかの食事です。
 
 
090614_lunch-01.jpg
 
 
寒いのにしっかりビールは飲んでます、笑。
 
 
昨晩のPELIKANでバーカウンタの兄さんに教えてもらった
 
 
地元のビール(らしい)「WISBY」を。とても軽い飲み口です。
 
 
090614_lunch-02.jpg
 
 

 
 
ストックホルムは水に囲まれた美しい都です。
 
 
090614_view-03.jpg
 
 
090614_view-02.jpg
 
 
カラダが冷え切ってしまいました。
 
 
明日は晴れますように。
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Day 1 : another side : 着きました [trip]

 
成田を発ちました。
 
 
仕事じゃなくて海外に行くのは本当に久しぶりだなぁ。
 
 
昨年も直前のところで仕事が入って結局実現できなかったので
 
 
今年はかなり前から「休みますオーラ」で
 
 
防禦してきました。
 
 
実際、1週間くらい居なくたって大丈夫ダイジョウブ。
 
 

 
 
そして、晴れて機上の人となりました。
 
 
090613_window-01.jpg
 
 
このときロシアの上です。どの辺りかはまったく判りませんが。
 
 
090613_window-02.jpg
 
 
鰯雲っぽいのの向こう側に凍っているかのような河の流れが
 
 
見えるのですが......見えづらいですね。
 
 
こういう画像って伝わらない、笑。
 
 
ランチを撮り損ねたので
 
 
着陸前に出された軽食を載せときます。
 
 
090613_light_meal-01.jpg
 
 
サラダボウルのデザインが可愛いぞ、Finnair。
 
 

 
 
フィンランドに初上陸です。
 
 
090613_airplane-01.jpg
 
 
乗ってきたフィンランド航空のエアバスA340です。
 
 
揺れもなく快適、ほぼ定刻とおりに到着。
 
 
090613_transit-01.jpg
 
 
けど今日のヘルシンキはトランジットだけで
 
 
このまま乗換えて向かった先は
 
 
090613_arrival-01.jpg
 
 
雨のストックホルムでした。雨、残念......。
 
 
Baggage Claimから見える2Fのカフェも
 
 
何となくおしゃれに見えてしまう......。
 
 
090613_arrival-02.jpg
 
 
雨の中、シャトルバスでストックホルムの中心街へ。
 
 
バスのターミナルはストックホルム中央駅に隣接していて
 
 
更に滞在するホテルも駅から至近の位置にあります。
 
 
部屋はこんな感じで。
 
 
090613_room-01.jpg
 
 
予想していたよりかなり狭い、笑。が、ひとりだからこれでもいいかな。
 
 

 
 
既に19時を回っていたので食事に出ました。
 
 
地下鉄に乗って中央駅から4つめのSkanstull駅で下車し
 
 
徒歩5分ほどの路地にあるPELIKANで夕食です。
 
 
090613_pelikan-01.jpg
 
 
090613_pelikan-02.jpg
 
 
090613_pelikan-03.jpg
 
 
この右側の半月状のがクラコットのような食感で
 
 
おいしかったです。
 
 
090613_pelikan-04.jpg
 
 
5-6月のヨーロッパといえば
 
 
ホワイトアスパラは外せないよな、と勝手な思い込みがあって
 
 
頼んでしまいました。
 
 
メインはスウェーデンの定番料理らしいこれです。
 
 
090613_pelikan-05.jpg
 
 
ミートボール。でかい......。
 
 
ストックホルムの人たちのソウルフードなのでしょうか。
 
 
少し甘めのソースとスパイスの効いたミートボールが
 
 
良く合ってました。
 
 
そうそう、店の雰囲気は古きよき時代の趣があって
 
 
とても素敵でした。
 
 
090613_dinner-01.jpg
 
 

 
 
話は変わりますがヨーロッパの鉄道って
 
 
本当にデザインとカラーリングが秀逸ですね。
 
 
ストックホルムの地下鉄もこれで。
 
 
090613_subway-01.jpg
 
 
ドアとシートが青で
 
 
手すりが黄色(金)の配色にしてあって
 
 
ちゃんとスウェーデンカラーになってます、笑。
 
 

 
 
ホテルに帰る前に
 
 
鉄道の切符を買おうとしたところで
 
 
ちょっと困ったことになりました。
 
 
090613_central_station-01.jpg
 
 
つづきはまたあした。
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Day 1 : 出発 [trip]

 
と、
 
 
早くも搭乗のアナウンスが。
 
 
さぁ、出発します!!
 
 
090613-narita-01.jpg
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